08/01/2020 テニス練習ログ:deep ballショット★相手をコート後方まで下げるには!
2020年、明けましておめでとうございます。
2019年夏以降、右肘の不調で全くテニス練習ができなかった私・・・
12月より、次男と公園であそぶレベルでプレーを始め、金曜日のドロップインセッション(Salvoコーチのレッスン)に何度か参加して、「テニスをプレーするとは」というところから、練習再開しました!
Adults - Zekel Tennis West London
プレー後の違和感はややあるものの、これは筋肉痛?というレベル。
プレー前後のストレッチも入念にやり、ケガすることなく楽しめるよう、体のケアもしっかりしていきたいと思います。
そして1月より、これまでレギュラーで通っていた水曜日コースレッスンに復帰しました!久しぶりのヘッドコーチ(Zekelコーチ)のレッスン。プレーレベルに不安があるため、9:30amからのビギナークラスに通い始めました。私と日本人女性、イギリス人男性の3人クラス。
昨夏、1年かけてimproverレベルまで到達した私ですが、この半年のブランクは、想像以上にダメージが大きく・・・初回レッスン後の感想は、自分のcrapぶりに慄きました(笑) コーチも絶対、こいつ大丈夫か?と思ったに違いないビミョーなリアクション…。
復帰前のレベルに持っていけるまでも、どれだけ時間がかかるんだろう。。
継続的に練習することが、どれだけ大事か痛感しました。いや正直、今の私と比べたら、週2でコンスタントに練習してる次男の方が断然うまい。
12月に見た、Amazon primeのアンディーマレーのドキュメンタリーを思い出しました。
ただの素人の私でさえ、過去の自分のレベルに達せず落ち込んでしまうのに、プロである彼はどうしてこんなに頑張れるのだろう。
Andy Murray: Resurfacing - Google Search
この動画を見られる環境下にある人には、ぜひ見てほしい作品です。
ということで、今「できないこと」を嘆いても仕方ないので、これから頑張ろう!という前向きな気持ちで頑張りたいと思います。
さて今回のレッスンは、深いボールを打ち返す練習。
対戦相手をベースラインより後ろに下げる、という戦法のトレーニングです。
これは…テニスを習い始めてから、私がずっと苦手にしている打ち方で、どうしてもショートボールになってしまう。
on-a-winning-streak.hatenablog.com
理想的なディープボールとは、「相手のコート内でバウンス後、フェンスに届くまでもう1バウンスのみ」の深さ。
私のボールはたいてい、フェンスに届くまで3~4回バウンドしてました・・・。または、大きく深く打とうとすると、スピンが足りずアウト。
原因は明らかで、ラケットのスイングスピードが遅いこと、なおかつ下半身のpivotが足りず、体を軸にした回転が不足している。
テクニック面の理屈はわかってはいるんです…でもできない。ひたすら練習するしかない。
そして私に根本的に足りないものは、体力です(;´Д`)この1レッスンで、ものすごいヘロヘロでした。
水曜日夕方は長男のイエローボールクラスもあり、冒頭10分くらいを見学しました。
練習内容の基本は、アダルトレッスンと同じ。zoneごとにボールをコントロールして、short ballにするか、deep ballを打ち返していくか、deep ballが来たらどうやってディフェンスするか....etc
みんな上手になってきてて、親のひいき目を入れても、息子も少しずつ上達していて、子供の身軽さもあるのでしょうが、ラケットのスイングスピードがとても速く、フットワークも含めて、身のこなしが早い!
小学生のころから、きちんとしたテクニックとフォーム重視のテニスを学べたら、大人になったときにも「生涯スポーツ」として続けていけるのかな~なんて、漠然と思いました。
来週のレッスンは、自分の過去記事を読み返して、しっかり練習ポイントを復習して臨みたいと思います。