CAE初受験！感想＆まとめ・前編
2020-12-12 @West London College
詰め込み・付け焼き刃の知識が通用しないことを痛感しながらも、
結局は最後の追い込みだけで試験を受ける羽目になってしまった私の体験記ですw
ここ2週間ほど、一日8時間ペースで勉強に明け暮れた毎日。
試験3日前から体調を崩して風邪を引き、
ふだんやらないことやったせいで、
- テスト当日
テストは９時からスタート、Registerは8:
このカレッジ、2年前に一般英語コースに通っていたので、
さてこの日は、IELTS, 及びLife in the UK (?) など他にテストも同日開催で、コロナ対策もあり会場は長蛇の列。
受付の人も何度も呼びかけてたし、
Cambrige Exam は最後に呼ばれ、この時点で8時50分、
今回の受験者は私も含めて6名しかおらず、
というか、、
概ね自由な感じでカジュアルだな〜と思うことが多々
まず、休憩時間が10分だったり15分だったり、
試験中はマスク外してもOKでした。
会場には時計持ち込み禁止なのに、
さらに係員が残り五分のリマインド忘れたことを私の後ろにいた女
ゆるさ満点な環境なので変な緊張感もなく望めたのはよかったけど
概して、なんというか・・・外国のテストって感じがしてしまったのですが、
以下各セクションの振り返りです。
- Reading and Use of English (90分)
とにかく時間との勝負、
というのも、練習問題として使っていたテキスト（友人から拝借）
Cambrige English Pressが出してる本より難易度高かった気がします。
それを考えると、意外なほどスラスラ出来て、苦手なパート3、
後半パート5〜8の怒濤の長文読解4連続は、
①5はサクッとやる。
②6のレビュー比較は苦手だから捨てる。
③7はガッツリやる（一問２点×６）。
③8も丁寧にやる（１点×10、割と解きやすい）。
6は２点×4で配点は高いのだけど、考えても分からない、
要は、他の問題でお堀を固める寸法です笑。
- Writing(90分)
エッセイのテーマは、
「効果的な宣伝広告とはどんなものか」
論点は、
Informative, humourous, ＆もう１つ(忘れました)
2つを論じてどっちがより大事か意見せよ、という、
2つ目は、
Mail, report, propsalの3つで、
友達へのメール返信（自分が通ってた英語コースについて）
10月〜試験前日までに、
1本220-260 words 構成の下書きから完成までの時間の目安は45分。
まずは紙に書く→グラマリーでスペル・文法チェック→自分のメールに送って保存、見返し。
それを延々と繰り返すこと22回、傾向と対策としては十分な数をこなしたので構成には自信があるの
そしてたぶん、字数オーバーです。解答用紙見本を公式ホームページからダウンロードできるので、「ここまで書いたら字数範囲内」というメドをつけて練習していたのですが、案の定その行数を上回る分量を書いてしまいました。ペンで書いてるから消せないし、取り消し線ばかりじゃ汚らしくて読めないし、ペーパーベースで受ける場合、分量を「減らす」のは非常に困難です。
ライティングだけコンピューターベースで受けられればいいのに～。
せめて合格点は取れてるといいなぁ。
