Practice makes perfect

ロンドン駐在妻のテニス奮闘記!

ジュニアテニス:red, orange, green, yellow/ Play+Stay

こんばんは。

イギリスに来て9カ月、あっという間に2018年が終わろうとしています。

毎年思いますが、あんまり「年末感」がない12月末です、、、

息子たちも冬休みに突入し、ぐーたら家でゲーム三昧です(-_-;)

毎日パッとしない天気が続き、近所のお友達も帰国や旅行でおらず、、なんとも寂しい長期休暇。習い事も全部休みだし、時間はたっぷりあります。

ということで、今日は次男とテニス♪

 

午後2時過ぎのSouthfield,だれもいませんでした。(笑)

 

オレンジボールを使って練習している次男、公園でのプレーもオレンジボールで。

Mini Tennis - what is mini tennis orange?

Play+Stay - Home

TENNIS PLAY&STAY (日本テニス協会)(Japan Tennis Associasion)

 

ボールの区分は、こちらのサイトが参考になります。大きさも弾み方も飛ぶスピードも、ボールの色ごとに異なります。

https://www.jta-tennis.or.jp/playandstay/parents/tabid/412/Default.aspx

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red/orange/greenの区分

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体格・年齢・ラケットサイズ

ブリジストンのサイトでも、詳しく説明されています。

www.bs-tennis.com

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次男はまだ7歳なので、本当はredなのですが、、、長男と一緒にテニスを始めたとき、(家庭の都合により)二人ともorangeでスタート。そのままずっとorangeでプレーしています。身長はそこそこあるので、まぁどうにかこうにか。

小学生(初心者)には、オレンジがぴったり!と、ブリジストンのサイトにも書かれているとおり、このボールはバウンドが弱い分、アウトになりにくい=正しいフォームを身につけるのにも最適だなと感じました。

4月末に始めてラケットを握ったころから比べたら、次男もすごく上手になりました!特にフォアハンド。バックは振り遅れが目立ってましたが、フォアはナイスショットも♪コーチ、いつもありがとう…!

 

さてさて、テニス協会によると、、、

保護者の役割

 Tennis 10sの時期において保護者の役割が最も重要となります。なぜならこの時期の子供たちは保護者の振る舞いに大きく影響を受けるからです。
 新たなプレーヤーを開拓し、継続的に挑戦し、上達させることはどのスポーツの成功においても欠かすことはできません。そして健全な競争がこれを生み出す鍵となります。子供の年齢と理解に応じたレベルの試合に参加させるため、プレーヤーに分かりやすいシステムを提供することが不可欠です。保護者は適切なサポートと励ましを子供に提供することで、健全なスポーツの環境を提供する手助けができます。

おっと…痛いところを突かれた・・・(注:太字・下線は私です) 

長男には、発破をかけて(というより、毎回練習不足じゃん!とキレて)ばかり、試合中も集中力のなさにイライラしてばかり…

そして次男との今日の練習(あそび)も、まだまだラリーが続いて楽しく…というレベルには程遠く(私も同じようなレベル)…。うーーーん。どうにか30分頑張りました…。

コーチってすごいな、、、忍耐力もすごい。(^^;)

 

プレーヤーとしての<私>も、保護者としての<私>も、まだまだ精進していかねばなりません!!!

そして、クリスマス~年末にかけて、明らかに運動量が減り、食べる量が増えてます…( ̄▽ ̄;)このカロリー貯金いらないです… 

2019年1月の目標

カロリー消費のためにも、ほどよいストレス解消のためにも、テニスの時間確保に努める!

 

来年も、有益な情報を発信できればなと思います。2018年、読んで頂いた皆様、ありがとうございました。

みなさま、どうぞよいお年をお迎え下さい☆