21/11/2018 テニス練習ログ:インターセプション(interception)
水曜日レッスン。
夜~明け方まで雨が降り、コートはぐちゃぐちゃ、ビショビショ…。でも、レッスン中は快晴に恵まれた水曜日♪だんだんと、太陽が出ている時間がありがたいな~と感じるようになってきました。
さて、今日もダブルスを想定した、ネットプレーの練習をしました。
on-a-winning-streak.hatenablog.com
インターセプションとは
練習のメインは、インターセプション…どこかで聞いたよなぁ??と思ったら、これ。
on-a-winning-streak.hatenablog.com
interception; the action of stopping and catching something or someone before that thing or person is able to reach a particular place:
interception ①途中で捕らえる(奪う)こと、横取り ②(通信の)傍受 ③遮断、妨害
要するに、「相手の打ったボールの軌道を、(バウンドする前に)途中で捕らえて(遮断して)、打つ(=ボレー)」ということです。
この用語、footballでも使われるんですね。相手のボールを奪うこと。知らなかった…!
余談ですが、「パスカット」って日本語なんですね。
DESCRIPTION
-Players start in regular doubles positions.
-The service is hit down the centre and the return diagonally.
-Servers are given up to 4 attempts to get the ball in.
-The net player attempts to intercept the return and kill it down the middle.
①サーブ→①レシーブ→②インターセプション(ボレー!)、願わくば、①②の間に抜けるボールを・・・!
という流れです。
大事なのは、
- ②前衛のネットプレーヤーのポジション。ゾーンを広く取って、クロスに来たボール(まさに、図の矢印の当たりに来たボールまでが守備範囲)に反応してボレーをするか、①後衛に任せるか、瞬時に判断すること。
- ②前衛の左側(バックハンド)のスペースが空きすぎて、ストレートのリターンを狙われないよう、気を付けること。
正直、私のボレーレベルは、「ラッキーなことに、だれも届かない、いいところに落ちた!」という、偶然の産物です。(笑)レシーバーにしろ、空いているスペースを見て、瞬時にストレートのリターンを打てる力量もなく…ただ返すだけが関の山…。
ボレーで求められる、瞬間的な判断力もいまひとつ。手を伸ばしたはいいけど届かなくて、後衛に迷惑をかける。中途半端にリーチしたがゆえ、ラケットにかすっただけ or ネットに引っかかる orアウト…。戦術としてのインターセプションは、とても合理的ですが、そこにたどり着く道のりは、遠く険しそうです(笑)
かっこよく、バシーーーン!とボレーやスマッシュを決められる日は、やってくるのでしょうか・・・。
プロの試合を見ていると、いとも簡単にボレーやスマッシュを決めているし、もしくは、スマッシュを打たれても粘り強く食らいついて返球しているのが、いとも簡単そうに見える。
Appearances are often deceptive!!