03/10/2018 練習ログ:グリップの握り方:レディポジション(構え)、フォアハンド、サーブ
早速、練習ログです。
6月にテニスを週1で始め、8月は息子たちの夏休みでもあり、ほぼプレーできず、、プレー歴はトータル4か月くらい、といったところです。本格的に毎週通えてるのは、9月から。
そんな素人感満載のon-a-winning-streakがお送りする、ロンドンでのテニスライフ。(笑) ほぼ個人的な記録と化していきそうですが、備忘録として綴っていきます。
①グリップの握り方:構え&フォア
八角形のテニスグリップ。握るときは、いつもナックル(指の関節)の位置を、八角形の位置で意識するように教わってます。
ready position(基礎的な構え)は、ラケットを地面と平行にした状態で、2番の列に第二関節をひっかけ、3番の列に第三関節をひっかけます。(右利きの場合)
左利きの場合は、第二関節が8、第一関節が7の位置ですね。
汚いグリップ&手ですみません・・・加工なしの素のまま自宅撮影です(笑) お目汚し失礼します。(いや~、それにしても手のモデルさんの美しさってすごいですね)
右手で持って、左手で撮影してるので、左手添えてませんが(笑)、
本当は左手は、グリップ上部の三角形の周り(シャフトと言います)に添えて支え、右手にかかる無駄な力を最大限緩める狙いがあるそうです。ラケットのヘッドを下に下げず、この角度のまま支えておく、というのが基本の「構え」。
フォアハンドを打つ時は、この握り方のままラケットを右側に引いて、ショットを繰り出します。
バックハンドの件は、またの機会に。
②グリップの握り方:サーブ
ラケットの面を地面と垂直にした状態から見て、2番目に人差し指をかけます。
この握り方、最初はとても違和感があって、ラケットをうまく振りぬくことさえ困難でした。
正直‥
ロンドンに来てテニスを基礎から習うまで、グリップの握り方もまともに知らなかったことに気づいた私。
中学生のころ、ちょっとやったことがある~という経験則はもうお蔵入りさせて、基礎からきちんと丁寧に、積み上げていきたいな~と思います。
自分の悪い癖が抜けて、正しいフォームを身につけられると、面白いほどにボールが素直に飛んでいく!
ここに、テニスの面白さがあるなと、私は感じています。