Practice makes perfect

ロンドン駐在妻のテニス奮闘記!

31/10/2018 テニス練習ログ:スピンのかけ方&ラケットの面を水平に保つ

水曜レッスン。
ハーフタームが明けて、レギュラーレッスン再開です。いつものメンバー五人でのレッスン。

このところ、強い寒波に見舞われてるロンドンですが、今日はちょっと寒さも和らぎ、テニスをするにはちょうどよいお天気でした!

さてさて、基礎基本を固めることの大切さを実感した、今日のレッスン。

ボールにスピンをかける

①ラケットを水平に、まっすぐ振り抜くこと
② ラケットは、 肩に担ぐところまできれいに振り抜くこと

ラケットの面が少しでも上を向いてると、ホームランかつアウトしちゃうし、下向きになってると、ネットに引っかかる。。

キレイにコントロールされたスピンをかけられるかは、この二点に凝縮されてる。これに尽きる!

自分ではできてるつもりでも、玉の行方を見てはガッカリ、、の繰り返しです(ToT)
特に、①が苦手な私。
ラケットにボールが当たった瞬間はラケットと手首の角度もいい感じのはずが、いざ振りぬいたあとの球筋は、ネットに引っかかることが多い。意識してやや上に向けると、今度はアウト。水平に振りぬくって難しい・・・。コツの一つは、グリップエンドを打ちたい方向に向かうように、ラケットのヘッドを下げて打つことだそう。文字にするとよくわからないですね。

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一つ一つのショットの正確性を増していくには、一球一球に対する自分の意識(フォームは正しいか、どこに向かって打ちたいのか、etc)もすごく大事だなと感じています。意識しすぎるとまた、考えすぎて動けなくなってしまうのだけど…!
ここを乗り越えていけるかどうかが、上達への近道ではないかと思います。